「キャプテン翼ライバルズ」というブロックチェーン・ゲームがあります。
キャプテン翼RIVALS(ライバルズ)の始め方- 選手カードNFTでチームを作り仮想通貨を稼ぐブロックチェーン・ゲームの仕組みとは
このゲームは、人気漫画「キャプテン翼」をモチーフにしており、fillメディア編集部では、始め方や遊び方、ゲームの仕組みなどを解説した記事を公開しています。
今回は、その中から、選手カードの「リフレッシュ」という独特な仕組みについて要約してお届けします。
「キャプテン翼ライバルズ」には、「ライバルモード」という一種の「PVEモード」(プレイヤーがコンピューターと対戦するゲームモード)があります。
このモードで選手カードを使用すると、選手カードの「フィジカルコンディション」が少しずつ悪化していきます。
フィジカルコンディションが一定程度以下まで低下した状態で使用すると、報酬の獲得量が低下する可能性があるため、選手カードのコンディションは、「リカバー」機能を利用して、定期的に回復してあげる必要があります。
ただし、「リカバー」の実施には、TSUBASAUTの支払いが必要となります。
選手カードの累計消費エネルギーが増えると、「疲れやすさ」という指数が上昇します。
この指数が上昇すると、一度のPVEモードプレイで、フィジカルコンディションが一気に消耗しやすくなってきます。
この状態を回復してくれるのが、「リフレッシュ」です。
選手カードの「リフレッシュ」を行うと、その選手カードの累計消費エネルギーがリセットされ、併せて、「疲れやすさ」指数も、倍率なしの「1.0」に復帰します。
ただし、リフレッシュの実施にも、TSUBASAUTが必要となり、リフレッシュの回数が増えるほど、そのコストが増加していきます。
これらの仕組みを理解し、選手カードをうまく活用することで、ゲーム内での攻略につなげることができます。